このページで習得できることライブ配信へ向けてmillvi側で行う下準備について知ることができます。
millvi管理画面でライブ配信登録を行ないます。
2.1. ライブコンテンツの作成
- 管理画面にログインし、[LIVE配信]をクリックします。
- メタデータを入力し[保存]をクリックします。
項目名 詳細 ① タイトル名
(必須)タイトル名は、プレイヤー上部(選択時)に表示されます。
(100文字以内)② 説明文 説明文は、プレイヤー説明部分に表示されます。 ③ タグ 動画の分類やプレイリストを使用する場合に使用します。 ④ 公開設定 非公開や指定している公開期間外にプレイヤーを表示すると、「この動画は管理者の都合により再生出来ません」というメッセージを表示します。
配信前に任意のメッセージやサムネイルを表示させたい場合は「ライブ配信用プレイヤーを新規作成する」「ライブ配信のサムネイルを変更する」をご覧ください。⑤ 配信時間設定 時間を指定すると、配信開始から所定の時間に達すると自動で配信が終了します。
繰り返し利用する場合は[期限なし]にチェックをつけることで、配信に利用するURLを使い回すことができます。⑥ アーカイブ登録 「する」に設定すると、ライブ配信が終了後、動画を管理画面上に保存します。
アーカイブは映像入力と共に作成開始され、映像入力が途絶えた時点で変換が開始されます。そのため、通信状況などにより映像入力が中断された後に、再度入力し直した場合は別個の動画としてアーカイブされます。 - 作成完了画面が表示されたら[OK]をクリックします。
※クリックしてから「LIVE配信を作成しました。」のメッセージが表示されるまで、時間がかかることがあります。 - 管理画面右上の[公開] > [OK]をクリックします。
2.2. ライブ準備
- 管理画面 > コンテンツ > 「全てのLIVE配信」から2.1.で作成したライブ配信コンテンツをクリックします。
- 各項目の設定を変更する場合は、[編集]をクリックし、変更後[保存]をクリックします。
項目名 詳細 ① 配信ステータス ライブ配信時の配信ステータス(自動/準備完了/配信中/待機中/配信終了)を設定します。
・自動:「LIVE配信操作」の自動で反映されます。
・準備完了/待機中/配信終了:プレイヤーで指定したメッセージやサムネイルが表示されます。
・配信中:配信ソフトから送信された映像をプレイヤーで配信します。
※ライブ配信プレイヤーの詳細についてはこちら② テスト配信 「する」を選択すると、生成された配信用URL⑤で本番配信と同様にテスト配信ができます。
テスト配信は配信時間の合計時間に加算されず、サムネイルやアーカイブも生成されません。
「しない」を選択すると本番配信の状態になります。③ サムネイル LIVE配信のサムネイルを設定します。
設定方法は「ライブ配信のサムネイルを変更する」をご参照ください。④ LIVE配信操作 millvi側での配信の「開始」「終了」を切り替えます。 ⑤ 配信用URL 配信ソフトに入力するURLとStream(ストリームキー)です。 ⑥ 埋め込みコード/URL Webサイトやアプリケーションに埋め込む際に使用する、埋め込みコードがこちらに表示されます。
詳細は「埋め込みコード/URLを取得する」をご参照ください。 - 「LIVE配信操作」④の[開始]をクリックします。
- 配信用の「URL」と「Stream」⑤を確認します。こちらを次のステップで使用します。
→次のステップ「Step3. 配信ソフト設定」へ